トップページ>脊柱側弯症（せきちゅうそくわんしょう）とは？

実は、我が家の長女がこの脊柱側弯症（せきちゅうそくわんしょう）と診断されました。
小学校５年生で、学校内での専門検診があり、再検査後に病名を初めて聞かされました。
では、脊柱側弯症とはどういう病気なのでしょうか？

１０歳前後に発症し、脊柱が曲がっていく病気で、女子に多くみられ、
原因は未だにはっきりしないそうです。
治療としては、直すのではなく、今以上ひどくならないように、装具で固定します。
成長段階で装具無しだと進行していってしまうために、固定した状態で成長させます。
病院はどこでもいい訳ではなく、専門医のいる病院となる為、近所の病院ではなく、
大学病院等の大きな病院になると思います。

余りにもひどい角度だと手術するようになりますので、早期発見がやはりいいでしょう。
２５度を目安に装具を装着させるらしいのですが、装具は病院ではなく、指定業者に依頼
され、型を取り製作されます。殆どが病院内で出来ますが、装具代病院とは関係なく、
指定業者に直接支払います。１０万以上掛かります。
しかし、全て後日返金される方法もあります。後ほどお教えします。
安心してください。