トップページ>好き嫌いを無くし食事の楽しさを教える

自分が好き嫌いの激しい人と食事をする場合、「何食べる？」と聞いた時に、
「あれもダメ。これも嫌い」
なんて言われると食事するメニューの枠が狭まってしまったりします。
でも今はファミリーレストランも沢山在るので、そういうお店に行けばいいと思われるか
もしれませんが、もし食べたいと思ったメニューに嫌いなものが含まれていた場合、
「これ嫌い」とか「これ不味い｣と言われて残されると、
一緒に食事をしても楽しさや美味しい味も半減してしまいそうだと思いませんか？

折角色々な食べ物が食べられる時代に生きているのだから、
与えられた食への意欲を無駄にするのは勿体無いです。
そして、なるべく家族で食卓を囲む習慣を大切にして欲しいものです。
核家族化しているからこそ必要な事だと思います。

しかし、現代の生活スタイルは仕事の関係で時間の擦れ違いが多かったり、
子供の塾通い等でとても難しい状況だと思います。
だから無理せずにと言いつつも気にかけ、親子で食事できる時はその時間を貴重なものと
して、子供に食事の楽しさ、大切さを是非、親が教えて欲しいです。

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